昨日は雨が少しぱらつくなか、久しぶりに追儺式に参加しました。
100人ほどでコロナ前に比べて少なく、鏡餅を倒す場面など詳細に撮ることができました。コロナ以前には、餅まきや七草粥の振る舞いもあったのですが、コロナ禍で自粛。 転法輪寺の追儺式では赤のふんどしの太郎鬼(八幡)と黄色のふんどしの次郎鬼(春日)と青色のふんどしのババ鬼(天照皇太神)が登場し、それぞれ手に斧、槌、槍で参拝者の頭をなでます。私も前で撮っていたらなでられました。 4匹の小鬼も間に入って踊ります。 市の登録無形民俗文化財に指定されています。 動画です。 ▼ hhttps://youtu.be/d3npO9GZLJc |