第30回神和台ネット定例会議議事録
記録:大畠
日 時 : 平成17年1月23日(日)14時〜16時30分
場 所 : 神和台自治会集会所2階会議室
出席者 : 堀尾、岸本、岡田、橋本、三田、海江田、坂本、赤瀬、名倉、苑田、中津川、神田、藤川、前田、中田、田村、大畠、(17名)
議事内容
現状及び今後の懸案事項並びに問題点について配布資料に基づき報告と討議を行った。
⒈ パソコンの新規購入と現パソコンの処分について
新パソコン:ノートパソコン(DELL)を購入した。
現パソコン:売却予定。
⒉ 自治会とネットの組織的な関係及び諸活動に対する関連
組織的:広報部の関連団体である。
予ねて要望した予算配分も、組織的関連に基づくことになる。
諸活動:文化祭(厚生部)、地域情報誌「しんわだい」(広報部)共、担当部が企画運営を行い、ネットはその特色を活かし支援する。活動内容について今後小単位で討議する。
⒊ 神和台ネットの会計報告
16年(暦年)度会計報告あり、了承された。
⒋ ホームページへの掲載状況
定期的に開催している「さわやかサロン」を新しく掲載した。今後、内容の充実を検討する。
⒌ 17年度(17/4〜18/3)の計画
(1)世話人の役割分担
従来と大きく変わりはないが新会員の増加もあり、新世話人を増員する。
ネット登録人員の閲覧にパスワードを導入したい。
(2)補助金の活用
震災後10年が経過し、補助金制度が減少した。今後、情報を収集して活用する。
ひょうごボランタリープラザで、現在募集中の助成金情報もある。
まちづくり支援制度で集会所の新築・増改築の助成制度もある。
(3)パソコン教室
@ 従来通りの実施は難しい。
A 集会所で月・1回程度担当者を常駐して、パソコンに関する質問及び相談などに答える様にする。
4月より実施を目途に試案をまとめる。
B NPO法人の活用等検討する。
C 出前講座
受講希望者がいるが、実施について問題点もあり検討する。
(4)今後のサービス
高齢者保護サービス、健康診断サービスの情報の提供も考える。
⒍ 地域情報化サポータへ登録
兵庫県が主体となって推進する活動で、ITの先進的活用を行っている団体・グループや個人を県が公募し登録するものであり、神和台ネットで応募する。
役割は、自らの活動を通じて地域の情報化を進めるとともに、県民や他の団体にIT活用のノウハウの提供やITの活用支援を行うものである。
⒎ その他
(1)地域の課題( 防犯と防災・違法駐車・高齢化など )も多くなっている。
今後も地域への情報発信を主とした活動を継続する。
(2)ひょうごボランティア・市民活動フォラム
1月30日(日) 神戸クリスタルタワー3階で開催される。
以上